2428スープ
Photo by Scott Teresi
*画像はイメージです



ファイトケミカルって何?
なんだか元気になりそうなネーミング


冬の新習慣!免疫力アップの最強スープ『ファイトケミカルスープ』の作り方は、4つの野菜を20分間煮込むだけ!


風邪に打ち勝つ、免疫力UPスープ
乾燥からお肌を守る、美肌力UPスープ


基本の「ファイトケミカルスープ」、コラーゲンをプラスした「鶏の手羽中とカブのごろごろスープ」「鮭のミルクスープ」を作ってみよう!

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2013年11月21日、TBS『はなまるマーケット』美と健康をフルチャージ!『B-マニュアル』で、冬の新習慣!免疫力アップの最強スープ『ファイトケミカルスープ』として紹介。


ファイトケミカルとは、植物が強い紫外線や外敵から身を守るために作り出した色素、辛味、苦味などの成分のこと。
フィトケミカルって言ってたものと同じで、ギリシャ語読みでファイトケミカル。
具体的には、リコピンやポリフェノール、カテキンなどで、主に野菜や果物の皮の部分に含まれています。


ファイトケミカルには、抗酸化作用免疫力アップがんを抑制する作用があり、効率よく摂取するにはスープにするのが一番!
ということで、基本のファイトケミカルスープの作り方と、免疫力と美肌力を両方高める最強スープの作り方が紹介されました。


ファイトケミカルスープを作る基本野菜は、キャベツ、ニンジン、タマネギ、カボチャの4種類。


ニンジンのファイトケミカルは、α-カロテンβ-カロテン


2つとも体内に入って初めてビタミンAになり、細菌やウイルスの侵入を防ぎ、目ね気力を高める効果に繋がります。
α-カロテン … 抗酸化作用で発ガンを予防。
β-カロテン … 免疫細胞を活性化。
        抗酸化作用で発ガンを予防。


カボチャのファイトケミカルは、β-カロテン


かぼちゃに含まれるビタミンCが熱を加えても壊れにくいのは、ファイトケミカルが守っているからといわれているのだそう。


キャベツのファイトケミカルは、グルコシノレート


グルコシノレート … 発がん物質を無毒化し、ガンを予防。


タマネギのファイトケミカルは、イソアリインケルセチン


イソアリイン … 抗酸化作用で発がんを予防。
ケルセチン … 抗酸化作用。
        がん細胞の誘導や増殖を抑える作用。


超簡単!基本のスープレシピ!
『ファイトケミカルスープ』の作り方



材料(1人分)


・キャベツ  100g
・ニンジン  100g(皮付き)
・タマネギ  100g
・カボチャ  100g(皮付き)
・水     1リットル

<代用品>
・キャベツ ⇒ 白菜、ブロッコリー、小松菜
・ニンジン ⇒ セロリ
・タマネギ ⇒ 長ネギ
・カボチャ ⇒ ズッキーニ


作り方


1.キャベツ、ニンジン、タマネギ、カボチャをそれぞれ食べやすい大きさにカットします。


ポイント
ファイトケミカルは野菜の皮に多く含まれている成分なので、ニンジン、かぼちゃは皮ごと使います。


2.野菜を鍋に入れて、それが隠れるくらいの水を加えます。約1リットルくらいの水です。



3.蓋をして、強火で沸騰するまで煮込みます。


ポイント
調味料は加えません。
何も入れないことで、野菜そのものの味(滋味)がわかります。


4.鍋が沸騰したら、弱火にして20分間コトコト煮込んだら「ファイトケミカルスープ」のできあがり。


ポイント
野菜の細胞壁が壊れてファイトケミカルがスープに溶け出し、素材が煮崩れしない時間が「20分」。



できあがったファイトケミカルスープは、味がほとんどしなくて野菜の甘みがほんのり感じられるくらい。
なので、お好みで塩、コショウやお味噌を加えて食べていいそうです。


ポイント
作ったファイトケミカルスープを一旦冷凍し、温め直すことでファイトケミカルがパワーアップ!
スープに溶け出してさらに良いそうです。




冬の最強スープレシピ!
ファイトケミカルスープ×美肌食材(手羽中)
『鶏の手羽中とカブのごろごろスープ』の作り方(レシピ)



材料(2人分)


・ファイトケミカルスープ 2カップ(具なし)
・鶏の手羽中       6本
・カブ(葉付き)     大2個(実は四つ切、葉は1㎝)
・水           3カップ
・粗挽き黒コショウ    適宜
・パルメザンチーズ    適宜

*鶏の手羽中はタンパク質食材。
 骨、軟骨、皮の部分にコラーゲンが豊富に含まれています。


作り方


1.火をつける前のフライパンに手羽中を皮目を下にして並べ、油を敷かずに焼いていきます。最初は強火で、脂が出てきたら中火から弱火で。



2.手羽中がこんがり焼けてきたら水を加え、沸騰するまで強火で煮ます。



3.沸騰したら4つ切りにしたカブを加え、1㎝くらいの長さに切った葉も加えて、中火でしばらく煮ます。


ポイント
カブは葉の部分にビタミンCが豊富で、加熱するとスープに溶け出します。


4.カブが煮えてきたら、ファイトケミカルスープを加えて強火にします。



5.ひと煮立ちしたら「鶏の手羽中とカブのごろごろスープ」のできあがり!お好みで黒コショウやパルメザンチーズをかけて召し上がれ。




『鶏の手羽中とカブのごろごろスープ』を食べた感想は…

薬丸さん「いいダシが出てますね」
岡江さん「コショウとチーズだけでこんなに味が出るんですか。美味しいー」と。





具だくさんの美肌力アップスープ!
ファイトケミカルスープ×美肌食材(鮭缶)
『鮭のミルクスープ』の作り方(レシピ)



材料(2人分)


・ファイトケミカルスープ 2カップ(具とスープ)
・サケ缶(180g)      1缶
・じゃがいも       1個
・牛乳          2カップ
・パセリ         小さじ1
・塩           適宜
・コショウ        適宜

*サケ缶はタンパク質食材。
 皮や骨の部分にコラーゲンが豊富に含まれてます。
 オレンジ色の色素・アスタキサンチンは、抗酸化作用をもつファイトケミカル。

*ジャガイモには、コラーゲンと合わせると効果的なビタミンCがたっぷり。
 でんぷんによりビタミンCが保護されて、加熱しても壊れにくいのが特徴。


作り方


1.具材をバランスよく入れたファイトケミカルスープを鍋に入れ、スープの具材と同じくらいの大きさに切ったジャガイモを加えます。


ポイント
具材を含むファイトケミカルスープを使用します。


2.サケ缶を汁ごと加え、身を軽くほぐして蓋をし、沸騰するまで強火で煮込みます。



3.沸騰したら中火にし、ジャガイモに火が通ったら牛乳を加えます。


ポイント
牛乳はタンパク質やカルシウムを含み、美肌効果のある食材です。


4.再び火を強めてスープがあたたまったら、お好みで塩、コショウを加えて味付けします。



5.器に盛り、ビタミンCたっぷりのパセリを散らせば「鮭のミルクスープ」のできあがり!




『鮭のミルクスープ』を食べた感想は…

薬丸さん「コクがありますねー」
熊谷真実さん「ミルクとサケがすごく合いますね」と。


基本のファイトケミカルスープを作っておけば、いろんなスープにアレンジOK!
カレー粉入れたり、コンソメ味にしたり…
冷凍できるというのも嬉しいですね。
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